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INTERVIEW-01
インタビュー01
文系出身。
未経験からエンジニアに
なるまでの道のり
テストエンジニア
Y・Hさん
文系学部 卒
2023年入社(新卒)
新卒入社のY.H.さん。入社3年目、今では立派なエンジニアとして活躍中！
今回は未経験から一人前のエンジニアになるまでのお話を伺いました。
インタビュアーはキズナプラス採用担当です！
ー趣味は神社巡りです
ー本日はどうぞよろしくお願いします。
まず初めに、Y.Hさんはどんな学生時代を過ごされていましたか？
Y・H ：よろしくお願いします！
子どものころから神社やお祭りが好きで、大学では神道文化の学部へ進みました。授業や単位取得が大変だったのと、ちょうどコロナ渦ということもあり、サークル等には参加せず勉強とアルバイト中心の大学生活でした。
アルバイトでは100円ショップやスーパーのレジをしたり、ワークスタディで就職活動支援の仕事をしたりしました。神社巡りやお祭りが趣味で、年末年始には神社の正月助勤等をしていました。今でも休みの日は規模に関わらず様々な神社に行っています。
ー自己分析と業界分析からITの道へ…
ー今のところITの道に進みそうなワードは出てきていないのが興味深いです！
ここからは就職活動の話を。勉強されてきた神職等に進む考えではなかった？
Y・H ：その道に進もうと考えた時もありましたが、就職活動が始まるとき（大学3年時）は一般企業で働くことを決めていました。
当初はIT業界に行くことは考えていなくて、小売業や不動産業など幅広い業種にエントリーしていました。
ーではITの道に舵を切ったきっかけは？
Y・H ：就職活動を進める中、どうも自分に合わないなと…。再度、自己分析と業界分析を行いました。自己分析の結果は「チームや組織の中で力を発揮できるタイプ」、「コツコツ成長できるタイプ」という結果に。業界分析と照らし合わせると自分にはエンジニアが向いているのではないか、ということでエンジニアへの道へ舵を切りました。
ー非常に正確な自己分析だと思います（笑） そんな中、キズナプラスを選んでくれたと？
Y・H ：はい。未経験としてはキズナプラスの充実した研修制度や資格取得支援制度は魅力的でした。
ーちなみに、キズナプラスの面接の印象はどうでしたか？
Y・H ：採用面接となると「いじわるな質問とかされるのかな？」と思っていたのですが、そんなことはありませんでした。他の採用面接では面接官がたくさんいてプレッシャーを感じたりしていたのですが、キズナプラスの面接では真摯に向き合ってコミュニケーションをとっていただいているなという印象でした。
ー待ちの姿勢ではなく、自分から。
ーそう言っていただけると採用担当として嬉しいです。ありがとうございます！
続いては入社してからのお話を聞かせてください。
入社当初の会社の印象はどうでしょうか？
Y・H ：初日の入社式、参加された先輩社員が親切に話かけてくれたのが印象的でした。質問にも快く答えてくれて貴重なアドバイスをもらえたりして、緊張が少し和らいだのを覚えています。
現場に入ってからは右も左もわからない私に懇切丁寧に教えていただきました。
自分が先輩から学んだことや受け取ったことは次の世代の方々にも伝えられるようにしていきたいです！
ー後輩の指導もすごく向いていると思うのでどんどん伝えてほしいです。
今では立派に活躍されていますが、どうやってここまで成長してきたのでしょうか？
印象に残っているエピソードがあれば教えてください！
Y・H ：一年目、自分の携わるプロジェクトで大きな障害が起きました。
チームのメンバーは会議などが重なり不在だったので、私一人で対応することに。一人で障害対応など当然やったことなく、本当に不安だったんですが…現場の社員さんの協力もあり何とか解決までいきました。
今思うと、あの経験が自分を成長させたと思います。
これがきっかけで、現場の上長にも認められたような気がして、「未経験の一年目」から脱却したように思います。
ーきっと、Y.H.さんの日ごろからの仕事に対する姿勢がプラスに働いたんだと思います。
知識やスキルも大事ですが、それ以外の部分も大事ですよね。
Y・H ：待ちの姿勢ではなく、普段から聞きに行く姿勢は大事にしています。ただ聞くのではなく、分からないなりに自分で出来るとこまで調べたうえで聞くようにしています
あとは、現場に出たらキズナプラスの社員以外の方と一緒に仕事をするので、挨拶など人として当たり前のことはしっかりやるようにしています。
ーありがとうございます！Y.H..さんの人柄や入社後の成長がすごく伝わってきました。
最後にこれからキズナプラスに入社を考えている求職者の方へメッセージをお願いします！
Y・H ：自身のペースで技術を学び、更に成長していける環境だと思っています。まだまだ私も成長途中ですので一緒に成長していきましょう。よろしくお願いいたします。
ーY.Hさんインタビューへのご協力、ありがとうございました。
